人を知る

About Person

Interview 10

ストラテジックプランナー

構想を、社会実装へ。
領域を越えて仕掛ける、
事業共創のリアル。

K.N/2026年入社
(JR東海から出向)

CAREER 会社との出会い

自ら事業を形にし、動かす側へ。

Q1. これまでのキャリアを教えてください。

大学から大学院にかけて建築を学び、古民家再生などで自分の手を動かしたり、建築や都市をシミュレーションしながら設計する「建築数理」を専攻していました。

一方で、ビジネスの領域に関わらないと街の将来は大きく変わらず、「建築単体ではなく、もっと広い視点で社会や事業を捉え直したい」という思いが強くなったんです。そこでコロナ渦をきっかけに、大学院に通いながら戦略デザインファームで約3年間、大企業からスタートアップまで幅広い企業の事業づくりを支援し、多くの経験を積みました。

ただコンサルタントという立場では、最終的な意思決定や実行までは担えません。「提案の先にある事業を、自らの手で動かす側にまわりたい」という思いが次第に強くなり、事業会社への入社を決意しました。

そうして縁があったのがJR東海です。ホテル・不動産や地域プロジェクトの新規事業立ち上げ、金融領域への進出、グループ全体の中長期戦略の立案など、事業構想から実現までを見据えた幅広いテーマに携わりました。

Q2. 参画を決めた理由を教えてください。

ADDIXへは、JR東海グループへの参画に伴う3年間の出向という形でジョインしました。もともと自分が取り組んできた事業づくりや戦略立案との親和性が非常に高く、戦略を立てるだけでなく、自社で実際の「ものづくり」や「メディア運営」まで踏み込める会社だという印象を抱いていたんです。

JR東海グループという強固な基盤がありながら、ベンチャーとしての柔軟さとスピード感も併せ持っている。出向という立場ではありますが、双方の視点を活かすことで、グループ全体のシナジーを生み出す新しい価値をつくれる環境だと期待したのを覚えています。

WORK 現在の仕事

領域を越えて新たな価値をつくる。

Q3. 現在の仕事内容を教えてください。

籍は経営企画にありますが、特定の職種に縛られることなく、領域を横断しながら動いています。

AIの普及によって、今の事業づくりや企業変革は、一つの専門性だけで太刀打ちできるほど単純ではなくなってきました。だからこそ、事業、テクノロジー、クリエイティブなど、それぞれの知見を掛け合わせながら課題を解決することを何より大切にしています。具体的には、お客様の新規事業や事業戦略の立案から社会実装までを共に担う事業伴走。また、AIを活用した新しいコンテンツやサービスの企画、そのためのツールやAIの活用方法の検討などに携わっています。社内向けには組織変革や経営企画にも関わっており、正解のない時代の中で「会社としてどんな未来を描くべきか」「そのためにどんな仕組みが必要か」といった抽象度の高いテーマにも取り組んでいます。

一つの専門領域に閉じこもるのではなく、経営企画の視点から事業づくり、AI活用、組織づくりまで幅広くコミットできることが、今の仕事の大きな醍醐味ですね。

Q4. 印象に残っているプロジェクトについて教えてください。

大きく3つ挙げられます。

一つ目は、大手商社グループの新規事業創出プロジェクトです。社内で新しい事業を生み出せる人材を育てる取り組みに携わり、事業づくりだけでなく、組織変革や人材育成まで含めて支援しました。単なる外部のアドバイザーではなく、当事者として伴走する中で、企業の変革を支える視点を深く学ぶことができました。

二つ目は、大手不動産デベロッパーのプロジェクト。当初はWebメディアの統廃合がテーマでしたが、議論を重ねる中で事業全体の戦略へと発展していった案件です。AI時代におけるブランドづくりや顧客コミュニケーションのあり方まで踏み込み、メディアという「形にするアセット」を自社で持ちながら事業全体を提案できるのは、まさにADDIXならではの強みだと実感しました。

三つ目は、JR東海グループとの共同プロジェクトです。地域プロジェクトや生成AI活用など、グループの枠組みがあるからこそ深く入り込める案件にも携わっています。客観的な外部の視点を持ちながら経営層とも直接議論し、事業や組織を一緒につくり上げていけることに大きなやりがいを感じています。

CULTURE ADDIXで働く魅力

専門性が交わるから、新しい挑戦が生まれる。

Q5. この会社ならではの魅力や、他社との違いを教えてください。

多様なバックグラウンドを持つメンバーが集まっている点につきますね。

メディア、事業開発、営業、クリエイティブなど、それぞれ異なる専門性を持つ人たちと協働できるため、新しい視点や発想が自然と生まれる環境です。出向者である私に対しても垣根が一切なく、相手によってコミュニケーションを変えながら、一つのチームとして価値をつくっていけることが本当に面白いですね。

また、自社でメディアや事業を持ち、企画だけで終わらせずに「もの・こと」として形にできる力があることも大きな特徴でしょう。考えるだけでなく、泥臭く形にできる人たちが集まっている会社です。

さらに、JR東海グループとの連携という巨大な可能性も秘めています。グループのアセットと、ADDIXのクリエイティブや事業創造力を掛け合わせることで、他社には真似できないスケールの価値を生み出せる会社だと思っています。

Q6. 今後、この会社で実現したいことや目標を教えてください。

ADDIXは約150名という規模だからこそ、誰とでもフラットに相談しやすく、領域を越えたコラボレーションが生まれやすい土壌があります。今後はAIを共通言語として活用しながら、さまざまな専門性を持つメンバーと新しい事業を生み出していきたいと考えています。

また、残りの出向期間を通じてJR東海グループとの連携をさらに深め、地域の魅力を引き出す事業にも挑戦したいですね。ADDIXとグループ会社だからこそできる先進的な取り組みを増やし、地域や社会に新しい価値を提供していくのが目標です。

同時に、AIを活用した事業づくりや組織変革を通じて、具体と抽象を行き来しながら素早く形にする力をもっと磨いていければと思っています。

応募者へのメッセージ

これからは、コンサルティングのように「考える」だけではなく、自ら事業やサービスを「形にできる」人の価値が高まっていく時代です。ADDIXには多様な専門性を持つメンバーが集まり、実際にプロダクトをつくれる環境があります。さらに事業会社の新たな一員として、JR東海グループという強力なネットワークも活かしながら新しい挑戦ができる土壌も整っています。特に「培ってきた経験を活かして、もっと手触り感のある面白い挑戦をしてみたい」と考えている方には、きっと魅力的な環境のはずです。

私が一緒に働きたいのは柔軟な発想を持ち、未来を描ける人。AIでは生み出せない新しい価値を考え、仲間を巻き込みながら形にしていく。そんな熱い思いを持つ方と、ぜひ一緒に挑戦したいですね。

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